トイレのドアが開かない原因は?
トイレのドアが急に開かなくなって外に出られなくなった、このようなトラブルに遭遇した事がある人も多いのではないでしょうか。ではトイレのドアが開かなくなるのは何が原因なのでしょうか?
シリンダーやラッチ等の部品の錆び
鍵を差し込む部分であるシリンダーやドアを固定するためのラッチが錆びる事でドアが開かなくなる事があります。
対策は?
長時間、経つにつれてシリンダーやラッチが錆びてしまうのは仕方がないです。このトラブルを回避するには定期的に専用クリーナで掃除をするか、サビにくい樹脂製の物を使うのがいいでしょう。
鍵が勝手に閉まった!そんな時は?
鍵が勝手に閉まって開かない時は、非常解錠装置を回しましょう。これはドアノブについており、回す事で鍵を開ける事ができます。
トイレのドアが開かない体験談
息子がトイレのドアの鍵をかけて
今年4歳になる息子がいるのですが、色々な物に興味を持っています。特に最近は扉のドアノブがお気に入りらしくてよく触っています。息子がトイレの中でドアノブをガチャガチャいじっていると思ったら、内側から鍵が掛かってしまいました。息子はドアノブに鍵が掛かった事は気づいていません。トイレに行きたくなったのですが、息子はまだ鍵を開けてくれないので、非常解錠装置を回して鍵を開けました。トイレもギリギリ間に合い助かりました。
トイレに閉じ込められて7時間
昼過ぎぐらいにトイレに行きました。用を済ませ外に出ようとするとトイレのドアが壊れて出られなくなりました。スマートフォンは手元になく、家の者はみんな外出しているので助けを呼ぶことが出来ません。しかし、そのうちだれか帰ってくるだろうと楽観的に考えていました。しかし一向に誰も帰ってきません。トイレに閉じ込められて5時間が経った頃に帰ってきてくれました。そこから鍵の修理業者を呼んで、鍵を開けてもらってようやく出る事が出来ました。出れたのは閉じ込められてから7時間後の事でした。